日本文化と経済学
 

10月 4, 2011

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遺体の搬送と安置について

遺体の安置


遺体を病院から直接斎場に運ぶ場合、最近は病院で納棺してしまうこともあります。 また、斎場についてすぐに納棺してしまうケースもあります。 しかし一般には、納棺はせず、斎場または自宅に着くと、通夜を行う部屋に、遺体を安置します。 白い布団に北枕に寝かせ、かけ布団は上下を逆にしてかけます。 上に魔よけの守り刀を置くこともあります。 数珠を握らせ、顔には白い布をかけます。 葬祭業者がすぐに遺体にドライアイスをあててくれます。

枕飾りは三具足を飾る


遺体のかたわらに枕飾りをします。 仏式の場合は三具足といわれる香炉、燭台、花瓶を置きます。 線香、ろうそくは1本立て、花瓶、 には樒か白菊を1本飾ります。 仏式の場合は、安置が終わったら僧侶に「枕経」をあげてもらうのが慣例でした。 しかし最近は、枕経と納棺の前のお経は省略し、通夜の前にあげてもらうことが多いようです。 一般には、この枕経のあとに、僧侶と通夜・葬儀の相談をします。 また、仏式で行う場人円であっても、慣習にのっとった担どおりの枕飾りでなく、故人らしいものをと遺族が希望すれば、故人の好きな花だけを枕元に飾るという形にしてもかまいません。

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