日本文化と経済学
 

10月 22, 2011

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リフォームの見積もり 中身の確認を

「一式計上」の見積もりもOK 大事なのは中身


相見積もりをとる際に、各社同じ内容で見積もりの依頼をしたと思っても、実は「工事の範囲が違った」ということがあります。
たとえば、普通の窓を出窓に取り替えるリフォームの場合、壊した外壁の補修工事が必ず発生します。
ある業者は、見積書に出窓の商品代や取り付け工事費のほか、「外壁補修」の項目に凶数が書いてあり3万円の金額を明示してきまし

た。
別の業者は「一式計上」と呼ばれる方式で、外壁補修一式叩万円と書いた見積書を持ってきました。
どちらが信用できるでしょうか。
通常、新築工事では「一式計上」の見積もりを持ってくるような業者はいい加減で、危ないといわれます。
しかし、リフォームでは、そうとは言い切れないのです。
もともと、リフォームは小さな範囲の工事を行うものが多いため、単価やぱ単価を基準にした計算になじまないケースが結構あります

。
そのため、「一式計上」方式で見積もることも珍しくないのです。
むしろ大事なのは、工事の内容をきちんと確認することです。
「外壁補修3万円」と「一式10万円」の例でも、果たして外壁補修が同じ工事であるかどうかがポイントです。
よく確認してみたら、「一式10万円」は高いけれども補修した境目が目立たないよう、家の角までの広い範囲を塗り直すように見てお

り、一方「外壁補修3万円」のほうは窓まわりの小さな範囲の補修だけで見ていたので安かった、というようなケースがあるのです。
これはどちらがよいということではなく、お金が少々かかっても広い範囲で補修を行い見栄え良く仕上げたいのか、境目が少々見えて

もかまわないのかで、判断は変わります。
なお、一式工事の内容の詳細は、必ず文書や図面でももらい、明らかにしておくことが必要です。

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