場合によっては、ショールームや実物サンプルで確認
キッチンなどの設備機器や、フローリング、扉などメーカーの商品であれば、ショールームで実物を確認するといいでしょう。
実際の使い勝手や大きさなどはカタログだけではわかりません。
ただ、ショールームは普通の家よりも広く、明るくつくられていますから、それを念頭において見ることが大切です。
壁のクロスや家具の面材などを選ぶ際にはカタログの写真からではなく実物サンプルを見て選びます。
写真だけから選ぶのでは、素材感まではわかりません。
実物を確認しておかないと、思ったより安っぽい、想像以上にデコ、ボコしていてうっとうしい、などのトラブルが起きやすいもので
す。
立体的な理解が出来ていないと後から不満が出やすい
リフォームは契約の時点ではまだ商品ができ上がっていないのですから、見えないものにお金を払うことになります。
既に現物がある車などの商品を購入するのとは訳が違います。
図面通りにでき、大きなトラブルにはならなくても、思ったより狭い、大きい、小さいという不満が出るケースがよくあります。
このような不満が出ないようにするには、契約前にどれだけ具体的に出来上がりをイメージできたか、そして、そのイメージを業者側
とどこまですり合わせできたかがカギを握ります。
図面だけから出来上がりをイメージするのは、素人には難しいものです。
まずは、イメージがわきやすい資料を業者に依頼しましょう。
リフォームにより大きく間取りが変わる部分や、収納・飾り棚など立体的に理解をしておく必要がある部分は、立体的に表現されたパ
ス(透視図のこと。パースベクティブの略)を作成してもらうとよいでしょう。
大きな工事なら模型をつくってもらうということも考えられます。
もちろん、費用がかかることがありますから、事前に確認してください。